こんにちは。
ポテトチップスを無心で食べ続けていて、気がついたら袋が空っぽになっていたあの寂しい経験、皆さんも心あたりがあるのではないかと思います。
もちろん私もその1人です。
そこで今回は、食べても食べても袋から無くならないような、「一袋の容量の大きいポテトチップス」をランキング形式でご紹介していきたいと思います。
ランキング集計対象
世の中には「世界一大きい袋に入ったポテトチップス」のギネス世界記録取得のために作られたポテトチップスがあります。
そのようなポテトチップスは一度限りで製造されてその後市場には出回りませんので、今回のランキングからは除くことにします。
今回は、あくまで皆さんが手軽に入手できる市販のポテトチップスの中からのご紹介としたいと思います。
それではランキングを発表いたします!
一袋の容量の多いポテトチップスTOP5
第5位:アミカ ポテトチップス エルドラドパーティーボックス (400g)
第5位は、イタリアのポテトチップスメーカーであるアミカチップスより、エルドラドパーティーボックスがランクインしました。
AMICA Chips ELDORADA 400gアミカ ポテトチップス【smtb-ms】0585486
一袋の容量は400グラムとのことですので、通常のポテトチップス一袋(60グラム)の約5.5袋分の大きさです。
こちら、一応楽天でも取り扱いがあるようですが、基本的にはコストコでの取り扱いとなっているようです。
フレーバー(味付け)はシンプルな「しお味」ということで、一度試してみたいですね!
第4位:レイズ ポテトチップス ビックサイズ (425g)
第4位は、アメリカ合衆国で最大の売上金額を誇るポテトチップスブランド、Lay‘s(レイズ)のビックサイズがランクインしました。
一袋の容量は425グラムと、通常のポテトチップス一袋(60グラム)の7袋分になります。
フレーバー(味付け)は現在のところ日本で手に入るのは基本の「しお味」のみのようです。
シンプルイズベストですが、いずれ他の種類もビックサイズで食べられるようになると良いですね。
第3位:カルビー ポテトチップス スーパービッグ(500g)
第3位には、我らが日本の誇るポテトチップスメーカー、カルビーより「ポテトチップス スーパービック」がランクインしました。
一袋の容量は500グラムと、通常のポテトチップス一袋の(60グラム)の9袋分になります。まさにスーパービックですね!
フレーバー(味つけ)ですが、基本の「うすしお味」に加えて、定番の「のりしお味」と「コンソメ味」の計3種類が販売されており、大人数のパーティーの際でも複数の味を用意できるようになっています。
第1位タイ:カークランド ケトルチップス(907g)
第1位ですが、全く同じ容量のものが2点存在したため、1位タイという形で2点ご紹介します。
第1位タイの1点目には、アメリカ合衆国のポテトチップスブランドのKettle(ケトル)より、「カークランド ケトルチップス」がランクインしました。
一袋の容量はなんと907グラムで、通常のポテトチップス一袋(60グラム)の15袋分に相当します。2袋あれば1ヶ月毎日ポテトチップスを食べられる計算になりますね。。。
現在のところ、日本で入手可能なフレーバー(味つけ)は「ヒマラヤンソルト」のみです。
ケトルチップスと言えば、ヘルシーな低温揚げ(ケトルクックド)製法が有名ですが、それでもこれだけの量となると少しずつ食べる必要がありそうですね。
第1位タイ:ハワイアン マウイオニオン(907g)
第1位タイの2点目には、これまたアメリカ合衆国のポテトチップスブランドであるHawaiian(ハワイアン)より、「ハワイアン マウイオニオン」がランクインしました。
先ほどの「カークランド ケトルチップス」同様、こちらの容量も驚異の907グラムとなっています。
フレーバー(味付け)はその名の通り「オニオン(玉ねぎ)味」と、他の大容量ポテトチップスとは一線を画したフレーバーに仕上がっています。
ちなみに、907グラムと中途半端な数字となっているのは、907グラム=32オンス(オンス:アメリカで使用されている重量単位)と、アメリカではちょうどキリが良いためです。
結論:アメリカ勢の最大サイズは1キロ弱!
さて、いかがでしょうか。
日本製のポテトチップスですと500グラム、アメリカ製のポテトチップスの場合は1キロ弱の907グラムが市販されているポテトチップスの中で最も大容量であることがわかりました。
ポテトチップスがとにかく大好きな方、またはパーティーやお花見などで皆で食べられるポテトチップスを探している方は、是非参考にして見てください。
以上、「一袋で満足できるポテトチップスとは?〈一袋の容量の多いポテトチップスTOP5〉」でした!