こんにちは。
最近、風呂上がりのビールとポテトチップスの組み合わせにハマっています。
さて今回は、「じゃがいも心地 オホーツクの塩と岩塩の合わせ塩味」を購入・実食しましたので、紹介と感想についての記事を書いていきたいと思います。
スーパーやコンビニで「じゃがいも心地 オホーツクの塩と岩塩の合わせ塩味」を見かけて購入を迷っている方がいれば、是非参考にしてみてください。
それでは内容に移っていきます。
「じゃがいも心地 オホーツクの塩と岩塩の合わせ塩味」とは?
「じゃがいも心地 オホーツクの塩と岩塩の合わせ塩味」とは、株式会社湖池屋が製造・販売している「PURE POTATO じゃがいも心地」シリーズの一つです。
「PURE POTATO じゃがいも心地」シリーズは、湖池屋のホームページによると、ジャガイモの質にかなり拘っている商品ということです。
ポテトチップスに適した品種を見極め、「PURE POTATO」に最適なものをその日その日に吟味。贅沢な厚さにスライスして、香り豊かに揚げました。
湖池屋HPより引用
心地よい食感と素材の味わいを、お楽しみください。
湖池屋のジャガイモの中でも選りすぐりのジャガイモが選抜されているとなると、かなり期待できますね。
フレーバーは「オホーツクの塩と岩塩の合わせ塩味」という名前の通り、キリッとした「岩塩」と、じっくり直火で焼き上げた「オホーツクの塩」の2種をブレンドしているようです。
単なる塩味との違いが気になりますね。
「じゃがいも心地 オホーツクの塩と岩塩の合わせ塩味」を実食
さて、それでは実食していきたいと思います。
まずはパッケージの表面です。
他の「PURE POTATO」シリーズと同様、落ち着いた大人のポテトチップスのような風格を醸し出したデザインです。
「PURE POTATO」シリーズは味ごとに袋の色が異なっており、オホーツクの塩と岩塩の合わせ塩味は明け方の空のような薄青色をしています。
大きさは通常のポテトチップスと同じか、少し小さいくらいです。
次は、パッケージ裏面です。
栄養成分は、通常のポテトチップスとほぼ変わらないようですね。
一般的なポテトチップス一袋(60グラム)に含まれる量 | |
---|---|
カロリー | 332キロカロリー |
タンパク質 | 2.8グラム |
脂質 | 21.1グラム |
炭水化物 | 32.8グラム |
食塩相当量 | 0.6グラム |
それでは、開封していきたいと思います。
見た目は、通常のポテトチップスが少し厚くなったような印象です。
袋を開けた際に、通常のポテトチップスより濃厚なジャガイモの香りが立ち上ってくるような気がしました。
食べる前からよだれが止まりません。
ポテトチップス一枚を横から撮影するとこんな感じです。
通常のポテトチップスより若干ですが厚くなっています。
濃厚なジャガイモの風味とシンプルな塩味がビールによく合います!
美味しくいただきました!
「じゃがいも心地 オホーツクの塩と岩塩の合わせ塩味」の評価
僕が「じゃがいも心地 オホーツクの塩と岩塩の合わせ塩味」を食べてみて感じた評価をまとめると以下の通りです。
おすすめ度 | ★★★★☆ |
食感 | パリパリ ・・●・・ ザクザク |
ボリューム | ボリューム満点 ・・●・・ 食べきりサイズ |
フレーバー | クラシック ●・・・・ トリッキー |
価格 | お手軽 ・・●・・ 高級品 |
食感は、通常のポテトチップスに比べると厚いカットで、パリパリとザクザクの中間くらいの食感でした。
食感よりは、滲み出るジャガイモの旨味が特徴的といえる気がします。
ボリュームは通常のポテトチップスと同じくらいの内容量ということもあり、満足感も感じられるちょうど良いサイズ感でした。
厚い分枚数としては少ないと思われますが、一枚一枚の旨味が相殺したイメージです。
フレーバーは、塩の旨味は感じられましたが、2種類の塩のブレンドがどのような形で貢献しているかは僕の舌では分かりませんでした(笑)
価格は、このサイズであれば高くもなく安くもなくといったところかと思います。
全体としてはおすすめ度は★4つとさせて頂きました。
「じゃがいも心地 オホーツクの塩と岩塩の合わせ塩味」を食べてみよう
さて、いかがでしょうか。
この記事を読んで、「じゃがいも心地 オホーツクの塩と岩塩の合わせ塩味」に興味を持った方は近くのコンビニかスーパーを覗いてみてください。
もし、見つからないようであれば通販で購入するのも良いかもしれません。
以上、〈PURE POTATOシリーズ〉「じゃがいも心地 オホーツクの塩と岩塩の合わせ塩味」を食べてみたでした!