こんにちは。ポテトチップス王子です。
皆さんポテトチップスが大好きだと思いますが、一方でポテトチップスの油分やカロリーが気になりますよね。
今日はそんな健康志向の方に向けて、「カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス 焼きじゃが」をご紹介したいと思います。
「カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス 焼きじゃが」とは
「カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス 焼きじゃが」とは、大分県のテラフーズ社が製造・販売しているスナック菓子です。
通常のポテトチップスとは異なる製法で作られており、その名の通りカロリーと油分が大きく抑えられていることが特徴です。
以下にテラフーズ社HPの商品紹介文を引用させていただきます。
「焼きじゃが」は、乾燥したじゃがいも(遺伝子組み換えでない) の原料を独自に開発した「ノンフライ技術」で素焼きを作り、「遠赤外線」が持つ特徴をフルに活用したノンフライ製法で作られています。
テラフーズ社HPより引用
塩の産地として有名な兵庫県・赤穂の塩と、北海道産の昆布を組み合わせ、丁寧に味付けしました。じゃがいもの風味と、海の幸のうまみのハーモニーをご賞味ください。
手も汚れず食べやすいスナック菓子です。31gとちょうど食べ切りサイズで、1袋全部食べてもわずか138Kcalです。
「カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス 焼きじゃが」のおすすめポイント
「カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス 焼きじゃが」のおすすめポイントは主に以下の3つであると言えそうです。
- ノンフライ製法で脂質が少なくカロリー控えめ
- ポテトチップスのようなパリパリの食感
- 6種類のフレーバーが楽しめる
ノンフライ製法で脂質が少なくカロリー控えめ
「カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス 焼きじゃが」はノンフライ製法(油を使わない製法)を採用しているため、通常のポテトチップスに比べて脂質とカロリーが控えめとなっています。
以下が「カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス 焼きじゃが」の一袋あたりの栄養素です。
そして以下が通常のポテトチップス一袋に含まれる栄養素です。
ポテトチップス一袋(60グラム)に含まれる量 | |
---|---|
カロリー | 332キロカロリー |
脂質 | 21.1グラム |
糖質(炭水化物) | 32.8グラム |
一袋のグラム量が異なるため、単純に比較はできませんが、グラム数を合わせて考えてみてもカロリーは通常の3分の2程度、脂質は通常の半分以下であることが分かります。
また、カロリーや脂質だけでなく動脈硬化の原因とも言われるトランス脂肪酸を含有していないなど、健康面へのメリットは大きそうです。
ポテトチップスのようなパリパリの食感
「カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス 焼きじゃが」ですが、通常のポテトチップスと製法が異なるためか、その見た目も通常のものとは異なっていました。
以下は袋を開けた時の写真ですが、ポテトチップスの表面に気泡のようなものが見えるのがお分かりでしょうか。
この気泡があるおかげで、油で揚げない製法にも関わらず、ポテトチップスのパリパリ感がよく再現されています。
以下は断面図です。厚みがあって中に空気の層が存在しているのがお分かりかと思います。
油を使っていないため、ポテトチップス独特の食感や美味しさが無くなってしまうのではと心配していましたが、そんな心配は無用の食感と味に仕上がっています。
6種類のフレーバーが楽しめる
「カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス 焼きじゃが」は、比較的フレーバーの味や匂いが強く感じられます。
油のジューシーさを補うために意図的に強めの味付けをしてるのか、油が無いために舌が感じやすくなっているのかのどちらかであると考えています。
そんなフレーバーですが全部で6種類が用意されており、それぞれ味の個性が強く違った魅力を楽しむことができます。
かに味はザ・かにという感じの味付けですし、激辛キムチ味は予想以上にスパイシーで最初の一口は思わず声が出るくらいでした。
「カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス 焼きじゃが」の評価
ここまでご紹介してきました「カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス 焼きじゃが」の個人的評価ですが、以下の通りです。
食感 | パリパリ ●・・・・ ザクザク |
ボリューム | ボリューム満点 ・・・・● 食べきりサイズ |
フレーバー | クラシック ・・●・・ トリッキー |
価格 | お手軽 ・・・●・ 高級 |
食感は、その特殊な製法によってポテチチップスのパリパリ感が良く再現されていました。
ボリュームは、健康志向のポテトチップスということもあり、一袋31gと食べきりサイズになっています。カロリー控えめということもあり、つい2袋目に手が出そうになります・・・
フレーバーは、クラシックな塩味からカニ味まで、好みに合わせてチョイスできそうです。
価格は、やはり通常のポテトチップスと比べるとすこしお高めですが、健康への投資ということで考えるとこれくらいは仕方ないと考えるべきかと思います。