こんにちは。
先日、スーパー(成城石井)に買い物に行った際に、「華元食品 ポテトチップス トリュフ風味」を見かけました。
今まで見たことが無いメーカーのポテトチップスだったこと、トリュフ風味であればまずハズレは無いだろうということで購入を決めました。
本日は、本商品を実食した感想と評価についての記事を書いていきたいと思います。
以下のような方は、本記事を参考にして頂ければと思います。
この記事はこんな方におすすめ
- 「華元食品 ポテトチップス トリュフ風味」がどんなポテトチップスか知りたい。
- 「華元食品 ポテトチップス トリュフ風味」がどこで買えるか知りたい。
- 海外ブランドの変わったポテトチップスを食べてみたい
それでは記事本文に移ります。
目次
「華元食品 ポテトチップス トリュフ風味」の紹介
「華元食品 ポテトチップス トリュフ風味」は、台湾のスナック菓子メーカーである「華元食品」が製造・販売しているポテトチップスです。
「華元食品」とは?
「華元食品」は、1970年代に台湾中部の工業地帯である台中市で創業されたスナック菓子メーカーで、ポテトチップス以外にも魚肉を使用したお菓子や野菜チップスなど、様々な種類のスナック菓子を展開しています。
ポテトチップスについても、オーソドックスな塩味から、焼肉味・ラクサ味などの少し変わったフレーバーまで、バラエティに富んだ品揃えになっています。
「華元食品 ポテトチップス トリュフ風味」とは?
その中で今回紹介するトリュフ風味は、商品紹介で「このような贅沢で最高な味を楽しむのに、星5つレストランに行く必要は無い」と言わしめる、高級感のある味わいに仕上がっているようです。
それでは早速実食してみましょう。
「華元食品 ポテトチップス トリュフ風味」を実食
まずは袋の表面です。
全体的に高級感のあるデザインに仕上がっています。
華元食品のホームページでは、当然ですが中国語のパッケージとなっていましたので、こちらは日本での販売用に日本語版パッケージで販売されているようです。
日本での販売が一定程度ないとわざわざ日本語パッケージは作らないと思いますので、僕が知らないだけで、日本での販売も多いのかもしれません。
次は裏面です。
原材料や栄養成分表示、商品の説明が記載されています。
なぜか裏側は中国語と英語のパッケージのままで、他の海外製ポテトチップスと同様にパッケージの上から日本語で書かれたシールが貼られています。
なんだか不思議ですね。
栄養成分は、カロリーは一般的なポテトチップス並みで塩分が少々多いといった印象です。
油はパーム油がメインで使用されているようです。
華元食品 ポテトチップス トリュフ風味 (60グラム) | 一般的なポテトチップス (60グラム) | |
---|---|---|
カロリー | 331 キロカロリー | 332キロカロリー |
タンパク質 | 3.8 グラム | 2.8グラム |
脂質 | 21.1 グラム | 21.1グラム |
炭水化物 | 31.6 グラム | 32.8グラム |
食塩相当量 | 1.00 グラム | 0.6グラム |
https://calorie.slism.jp/118025/ 、商品栄養成分表示をもとに作成 |
それでは袋を開封します。
開けると、綺麗な黄金色のポテトチップスが出てきました。よく見ると表面に小さな黒い粉がかかっているのが分かるかと思います。
トリュフの香りは、「TORRES(トーレス) ポテトチップス トリュフ風味」の濃厚な香りに比べると少しマイルドに感じます。
厚さは薄めで、通常のポテトチップスのようなパリパリ系の食感となっています。
口に含んでみると最初はトリュフの味はうっすら感じられる程度で、どちらかというとコンソメ味の味や香りに近いような感覚がしましたが、食べ進んでいくと徐々にトリュフの味や匂いなどが感じられるようになってきます。
油が重く、内容量以上にボリューム感がありましたが、トリュフの風味を楽しみながら、1日で完食しました。
「華元食品 ポテトチップス トリュフ風味」の評価
僕の、「華元食品 ポテトチップス トリュフ風味」への評価は以下の通りです。
「華元食品 ポテトチップス トリュフ風味」への評価 | |
おすすめ度 | |
食感 | パリパリ ・●・・・ ザクザク |
ボリューム | ボリューム大 ・・・●・ 食べきり |
フレーバー | クラシック ・●・・・ トリッキー |
価格 | お手軽 ・・●・・ 高級品 |
「華元食品 ポテトチップス トリュフ風味」の総合のおすすめ度
総合のおすすめ度としては★3.5とさせて頂きました。
若干油が重く感じられたことと、トリュフの風味が「TORRES(トーレス)」などの他のポテトチップスに比べると弱いように感じられたことが主な理由です。
全体的な完成度は他のポテトチップスと遜色なく高いレベルですので、強いトリュフの香りが好きではない方にとっては高評価になるのではないかと思います。
「華元食品 ポテトチップス トリュフ風味」の個別要素の評価
食感は、スタンダードなポテトチップスと同様、薄切りのパリパリ系食感に仕上がっています。
ボリュームは、内容量は54グラムと、一般的なポテトチップスと同じくらいで、一人で食べるには適正なボリューム感と言えると思います。
フレーバーは、ご紹介した通り控えめなトリュフの香りとコンソメのような味付けで比較的クラシックな味わいとなっています。
価格は、僕が購入した際は250円と、やはり国産に比べると輸送コストなどの面で割高ですが、輸入品の中では割安な方と思われます。
「華元食品 ポテトチップス トリュフ風味」を食べてみよう
さて、いかがでしょうか。
この記事を読んで、「華元食品 ポテトチップス トリュフ風味」を食べてみたいと思われた方は、ぜひ試していただければ嬉しいです。
僕は、買い物で立ち寄った輸入食品スーパーで購入しましたが、以下の場所であれば購入できると思います。
- 輸入食品に強いスーパー(成城石井、ジュピターなど)
- その他、Amazonや楽天などの通販サイト(以下リンクから購入可能)
また、もし他のトリュフ風味のポテトチップスが気になるようでしたら、こちらの記事も参考にしてみてください。
以上、「〈台湾製〉「華元食品 ポテトチップス トリュフ風味」を食べてみた」でした!