こんにちは。
先日、千葉の房総半島に旅行に行った際に、立ち寄った道の駅で「海と太陽のしおレモンチップ」を見かけました。
かなり目立つところに陳列されていて、テレビなどでも紹介された人気商品とのことだったので、買わない手はないと思い購入しました。
今回は、本商品を実食した感想と評価についての記事を書いていきたいと思います。
以下のような方は、本記事を参考にして頂ければと思います。
この記事はこんな方におすすめ
- 「海と太陽のしおレモンチップ」を購入しようか迷っていて、どんなポテトチップスか、どこで買えるかが知りたい。
- 千葉ご当地の珍しいポテトチップスを食べてみたい。
それでは記事本文へ移ります。
目次
「海と太陽のしおレモンチップ」の紹介
「海と太陽のしおレモンチップ」は、株式会社さわらびが販売するポテトチップスです。
株式会社さわらびは、お土産商品などの企画・販売を手掛けていて、本商品以外にも鴨川や小笠原諸島のご当地商品を取り扱っているようです。
「海と太陽のしおレモンチップ」とは?
「海と太陽のしおレモンチップ」は、そんな鴨川レモンのフレーバーが加えられたポテトチップスで、鴨川レモンパウダーが使用されています。
ポテトチップス自体もこだわりの釜揚げ製法とザクザク感のあるウェーブカットとなっていて、レモンパウダーに負けない味わいが期待できそうです。
テレビなどでも何度か紹介されるなど、ご当地ポテトチップスの中でも人気のある商品であることが伺えます。
さっそく実食をしていきたいと思います。
「海と太陽のしおレモンチップ」を実食
まずは袋の表面です。
晴れた青空と海、レモンとポテトチップスが組み合わさった色鮮やかなパッケージです。
レモンとポテトチップスのイエロー、青空と海のブルー、商品名のピンクのコントラストが綺麗です。
次は袋の裏面です。
裏面には主栄養成分や原材料についての表記のほか、鴨川レモンとポテトチップスの製法に関するこだわりが記載されています。
原材料は、ジャガイモ、油、塩に加え、鴨川レモンパウダーをはじめとした調味料が加えられています。
栄養成分は、一般的なポテトチップスと比べると脂質とカロリーが多め、一方で塩分は少なめとなっています。
海と太陽のしおレモンチップ (60グラム) | 一般的なポテトチップス (60グラム) | |
カロリー | 360 キロカロリー | 332 キロカロリー |
タンパク質 | 2.8 グラム | 2.8 グラム |
脂質 | 26.1 グラム | 21.1 グラム |
炭水化物 | 28.4 グラム | 32.8 グラム |
食塩相当量 | 0.31 グラム | 0.6 グラム |
https://calorie.slism.jp/118025/、商品栄養成分表示をもとに作成 |
それでは袋を開封します。
袋を開けると、ポテトチップス自体の香ばしい香りに加えて、レモンの酸味のある爽やかな香りが漂ってきます。
色は適度な黄色で、商品紹介の通り厚めのギザギザカットとなっているほか、一枚一枚の大きさもやや大きめで食べ応えがありそうです。
口に運んだ時の第一印象は、レモンの爽やかなフレーバーが予想以上に強く、サッパリとした印象です。
一方で、厚めカットかつ釜揚げ製法で作られているためか、ポテトチップス自体のジャガイモと油のジューシーさも十分にあり、満足感も高いです。
清涼で酸味のあるレモンのフレーバーのおかげで、油の重さを感じることなく食べ進むことが出来ます。
一袋120グラムと多めですが、ついつい一回で完食してしまいました。
「海と太陽のしおレモンチップ」の評価
僕の「海と太陽のしおレモンチップ」に対する評価は以下の通りです。
「海と太陽のしおレモンチップ」への評価 | |
おすすめ度 | |
食感 | パリパリ ・・・・● ザクザク |
ボリューム | ボリューム大 ・●・・・ 食べきり |
フレーバー | クラシック ・●・・・ トリッキー |
価格 | お手軽 ・・●・・ 高級品 |
「海と太陽のしおレモンチップ」の総合のおすすめ度
総合のおすすめ度は★5.0とさせて頂きました。
予想以上に濃いレモンの爽やかなフレーバーが新鮮で、普段食べることのない感覚を味わうことができました。
鴨川レモンのスッキリとした酸味と程よい甘さがポテトチップス自体のジューシーさを中和していて、サクサク食べられるポテトチップスです。
ビネガー(酸っぱい)系のポテトチップスとも似ていますが、レモンの酸味ということもあり、より食べやすい印象です。
「海と太陽のしおレモンチップ」の個別要素の評価
食感は、通常のポテトチップスと比べて厚めのギザギザカットになっていて、ザクザクの楽しい食感を楽しめます。
ボリュームは、一袋120グラムと一般的なポテトチップスよりは少し多めです。
一人で一度に食べきることも出来ますが、複数人で食べるか何回かに分けて食べるのも良いかもしれません。
フレーバーは、鴨川レモンのスッキリとした酸味と程よい甘さを存分に感じることが出来ます。
価格は、2022年時点で僕が購入した際は一袋430円程度と少しお高めではありますが、通常のポテトチップスと一味違う味わいを楽しめると思うと、お買い得だと思います。
「海と太陽のしおレモンチップ」を食べてみよう
さて、いかがでしょうか。
この記事を読んで、「海と太陽のしおレモンチップ」が気になった方は是非トライして頂ければと思います。]
僕は、千葉県に旅行に行った際に立ち寄った道の駅で購入しましたが、以下の場所であれば購入できると思います。
- 百貨店などでの南関東・千葉の物産展
- 千葉県アンテナショップ(房の駅など)
- 海と太陽のレモン オンラインショップ
- その他、Amazonや楽天などの通販サイト
以上、「〈千葉ご当地チップス〉「海と太陽のしおレモンチップ」を実食」でした!
「海と太陽のレモン」とは?
海と太陽のレモンは、千葉県鴨川産のレモンのブランド名で、2013年に鴨川の新たな名産品としてブランドが立ち上げられました。
南房総の温暖な気候により、酸っぱさの中にもまろやかさがあるのが特徴で、鴨川一帯のミネラル分豊富な土壌の影響でコクがあると評判のレモンということです。
今回はポテトチップスの実食となりますが、レモンそのものもいずれ食べてみたいですね。
鴨川レモンについては以下のサイトでも詳しく紹介されています。
「海と太陽のしおレモンチップ」とは?
「海と太陽のしおレモンチップ」は、そんな鴨川レモンのフレーバーが加えられたポテトチップスで、鴨川レモンパウダーが使用されています。
ポテトチップス自体もこだわりの釜揚げ製法とザクザク感のあるウェーブカットとなっていて、レモンパウダーに負けない味わいが期待できそうです。
テレビなどでも何度か紹介されるなど、ご当地ポテトチップスの中でも人気のある商品であることが伺えます。
さっそく実食をしていきたいと思います。
「海と太陽のしおレモンチップ」を実食
まずは袋の表面です。
晴れた青空と海、レモンとポテトチップスが組み合わさった色鮮やかなパッケージです。
レモンとポテトチップスのイエロー、青空と海のブルー、商品名のピンクのコントラストが綺麗です。
次は袋の裏面です。
裏面には主栄養成分や原材料についての表記のほか、鴨川レモンとポテトチップスの製法に関するこだわりが記載されています。
原材料は、ジャガイモ、油、塩に加え、鴨川レモンパウダーをはじめとした調味料が加えられています。
栄養成分は、一般的なポテトチップスと比べると脂質とカロリーが多め、一方で塩分は少なめとなっています。
海と太陽のしおレモンチップ (60グラム) | 一般的なポテトチップス (60グラム) | |
カロリー | 360 キロカロリー | 332 キロカロリー |
タンパク質 | 2.8 グラム | 2.8 グラム |
脂質 | 26.1 グラム | 21.1 グラム |
炭水化物 | 28.4 グラム | 32.8 グラム |
食塩相当量 | 0.31 グラム | 0.6 グラム |
https://calorie.slism.jp/118025/、商品栄養成分表示をもとに作成 |
それでは袋を開封します。
袋を開けると、ポテトチップス自体の香ばしい香りに加えて、レモンの酸味のある爽やかな香りが漂ってきます。
色は適度な黄色で、商品紹介の通り厚めのギザギザカットとなっているほか、一枚一枚の大きさもやや大きめで食べ応えがありそうです。
口に運んだ時の第一印象は、レモンの爽やかなフレーバーが予想以上に強く、サッパリとした印象です。
一方で、厚めカットかつ釜揚げ製法で作られているためか、ポテトチップス自体のジャガイモと油のジューシーさも十分にあり、満足感も高いです。
清涼で酸味のあるレモンのフレーバーのおかげで、油の重さを感じることなく食べ進むことが出来ます。
一袋120グラムと多めですが、ついつい一回で完食してしまいました。
「海と太陽のしおレモンチップ」の評価
僕の「海と太陽のしおレモンチップ」に対する評価は以下の通りです。
「海と太陽のしおレモンチップ」への評価 | |
おすすめ度 | |
食感 | パリパリ ・・・・● ザクザク |
ボリューム | ボリューム大 ・●・・・ 食べきり |
フレーバー | クラシック ・●・・・ トリッキー |
価格 | お手軽 ・・●・・ 高級品 |
「海と太陽のしおレモンチップ」の総合のおすすめ度
総合のおすすめ度は★5.0とさせて頂きました。
予想以上に濃いレモンの爽やかなフレーバーが新鮮で、普段食べることのない感覚を味わうことができました。
鴨川レモンのスッキリとした酸味と程よい甘さがポテトチップス自体のジューシーさを中和していて、サクサク食べられるポテトチップスです。
ビネガー(酸っぱい)系のポテトチップスとも似ていますが、レモンの酸味ということもあり、より食べやすい印象です。
「海と太陽のしおレモンチップ」の個別要素の評価
食感は、通常のポテトチップスと比べて厚めのギザギザカットになっていて、ザクザクの楽しい食感を楽しめます。
ボリュームは、一袋120グラムと一般的なポテトチップスよりは少し多めです。
一人で一度に食べきることも出来ますが、複数人で食べるか何回かに分けて食べるのも良いかもしれません。
フレーバーは、鴨川レモンのスッキリとした酸味と程よい甘さを存分に感じることが出来ます。
価格は、2022年時点で僕が購入した際は一袋430円程度と少しお高めではありますが、通常のポテトチップスと一味違う味わいを楽しめると思うと、お買い得だと思います。
「海と太陽のしおレモンチップ」を食べてみよう
さて、いかがでしょうか。
この記事を読んで、「海と太陽のしおレモンチップ」が気になった方は是非トライして頂ければと思います。]
僕は、千葉県に旅行に行った際に立ち寄った道の駅で購入しましたが、以下の場所であれば購入できると思います。
- 百貨店などでの南関東・千葉の物産展
- 千葉県アンテナショップ(房の駅など)
- 海と太陽のレモン オンラインショップ
- その他、Amazonや楽天などの通販サイト
以上、「〈千葉ご当地チップス〉「海と太陽のしおレモンチップ」を実食」でした!